12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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玉野市議会 1997-09-08 09月08日-02号

さき国民福祉税構想も、その是非はともかく、一部を地方税にするというような発想なら検討に値するのではなかったでしょうか。ただし、完全に地方固有の財源とすればのことであります。 消費税に関して国民が反発したのも、取られた税金が自分たちのためにどう使われるかがわからないということもあったようであります。

津山市議会 1996-09-24 09月24日-08号

ところが自ら政府与党として来年4月より消費税率を5%に引き上げることを閣議決定したと言っておきながら、選挙間近になって国民の強い反対に党内の調整が必要、慎重に対処しなければと言い出す自民党や3年前にいち早く7%の国民福祉税をと言いだし5%の引き上げが決められた国会でも導入時期を1年早くせよという修正案を出し5%を容認したにもかかわらず、これまた選挙目当てに今世紀中は3%に据え置きを言い出す新進党、いずれも

玉野市議会 1994-06-16 06月16日-04号

それは、細川首相国民福祉税7%構想を打ち出し、国民の総反発に遭って、たちまち引っ込めざるを得なかったことを見ても明らかではありませんか。しかも、昨年の総選挙のときに、連立与党の中で消費税率引き上げ公約した党は一つとしてなく、逆に公明党、民社党、政権離脱をした社会党も税率引き上げ反対公約にして戦いました。国民への公約違反は明白です。

笠岡市議会 1994-06-14 06月14日-03号

私は、去る3月議会についてもいわゆる細川内閣国民福祉税という名の増税計画を発表し、すぐに引っ込めたわけでありますが、そういうことを受けて質問をいたしました。そういう経過があったわけでありますが、その後に誕生した羽田内閣、その後細川内閣政権を投げ出したわけでありますが、その後を受けた羽田内閣はそのことについていわゆる何の反省もしていないわけであります。 

玉野市議会 1994-06-09 06月09日-03号

さき国民福祉税構想も7%という増税分は9兆5,000億円、このうち福祉に回すのは、実質6,000億円という計画にすぎません。消費税増税による最大の犠牲者は、低所得者とお年寄りであります。消費税実施から丸5年、老人医療費も、国民年金も改悪されました。今度は厚生年金共済年金支給開始年齢を65歳におくらせ、入院給食費患者負担にする、まさに福祉切り捨てを進めようとしています。

笠岡市議会 1994-03-24 03月24日-05号

それをさらに、夜中に突如として細川総理が、消費税国民福祉税に変えて7%に引き上げようという構想が打ち出され、翌日すぐに撤回をされましたが、その増税構想はいまだに消えてるわけではありません。ことしの年内にはそういった問題についても決着をつけようというふうな方向で増税の意向が示されているわけであります。 

笠岡市議会 1994-03-11 03月11日-04号

さらに、3点目の消費税率アップ国民福祉税というのが持ち出されたわけでありますが、これについての笠岡市長の、笠岡市民の6万1,000の生活、命を守る代表者としての御見解を承りたいわけであります。 御承知にように、細川首相は天下の悪税、消費税名前を変えて国民福祉税というのを持ち出してきたわけであります。これは、名前を変えただけで、中身というのはまさに消費税そのものであります。

玉野市議会 1994-03-10 03月10日-03号

この小選挙区制が成立した直後の2月3日、国民福祉税名前を変えて消費税率の7%引き上げ構想が発表されました。このことは、小選挙区制の背後に、力で民意を抑え、国民に痛みと犠牲を強いる強権政治のねらいがあることを示しています。福祉税構想は、国民の強い反対で一たん撤回をしましたが、消費税の大増税方針は変更しておりません。

倉敷市議会 1994-02-23 03月04日-05号

細川首相は、消費税税率値上げ国民福祉税名前で真夜中に発表いたしました。たった1日で撤回をいたしましたけれども、1年以内に値上げをすると言っております。消費税は、低所得者ほど負担が重い最悪の大衆課税であり、どんな名前に変えても、あるいは福祉目的税としても、この悪税としての性格は変わらないと思います。我が党は消費税値上げ反対し、さらに食料品の非課税を求めるものです。 

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